秋

日が落ちるのが早くなりました。
当店もライトアップスタートしております。

おまけ写真。
スタッフバイク。

話は変わりますが、
GSX-R1100を妄想する。
こちらのバイクは当店の商品です。

魅力的なフォルムです。
1993年式です。
スズキが新たな挑戦を始めた年でもあります。
スズキの看板である油冷から水冷に変わったわけです。
油冷じゃないと・・・という方がいらっしゃいますが
そんなことありません。
私はとても気に入っております。
商品ですけれども。

エンジン、外装の状態はかなり良いです。
消耗品ではブレーキパットが前後とも交換必要です。
リアサスが抜けているのでOHが必要です。
フォークもオイルシールの交換が必要です。
チェーンの交換が必要です。
タイヤも前後交換が必要です。
距離は走っていませんが、20年も経つとパッと見だけでも
そこそこあります。
もちろんすべて交換してお渡ししております。

ここからは私の妄想です。

どうせならリアサスは交換します。
確かにもとから社外のサスが着いた
バイクが販売されていたりしますが
はたしてしっかりとお仕事をしてくれているのかは不明です。
純正のサスをOHをするのも良いのですが、
せっかくだからWPの新品を味わってみましょう。
エンデューロではWPを味わったことがありますが、
オンロードではまだないのでこの際、変えてしまいます。
フロントフォークもこの際、といきたいですが予算的に
厳しいのでフォークスプリングを交換することにします。
チェーンもせっかくだからスタンダードじゃなく
耐久力のあるゴールドに。
スプロケットも前後交換しておきます。
言い出したらきりがないですが、
せっかくリーズナブルにリッターバイクを購入するなら
私は足回りにお金をかけたいです。
エンジンは有り余るパワーを持ち合わせているわけですから。

妄想は楽しいものです。