2010年12月10日金曜日

V-MAX

ウィキペディアより
正式名称はVmaxである。アメリカではVmax12の名称で販売された[要出典]。車体種別はネイキッドタイプともアメリカンタイプともとれない独特なもの。搭載されるエンジンは水冷4ストローク70°V型4気筒1,197cc。0mphからの発進加速での速さを競い合うドラッグレース、アメリカンなモータースポーツに参加する競技車両を彷彿させるデザインが、独特の魅力を醸し出す。発表当時、その加速力はポルシェをも凌ぐと言われ、ドラッグレースの距離0〜1/4マイル(約402m)までの到達時間は10秒台に到達する実力を誇った。発売からすでに20年以上経ったものの、日本の大型オートバイ市場の中でも根強い人気を保っている。また、燃料タンク(本物はシートの下)やエアダクトはダミーという、奇抜なデザインも人気になった。

とのことです。




Vmaxを作る際、本国(日本)のエンジニアが、アメリカ合衆国側に「作るにあたってどの程度の出力を目安にすれば良いか?」と言う質問に対しアメリカ側は「出せるだけ」と即答したという話は有名である[要出典]
デビューのお披露目時、WGPのヤマハワークスライダー、ケニー・ロバーツによるバーンアウトのデモンストレーションと、初代カタログに2頁わたる見開きのバーンアウトの写真があまりにもセンセーショナルだったため、それ以降、北米ではVmaxタイプの、いわゆる「マッチョ・バイク」の保険料が高騰したという逸話が残っている。
アメリカのハーレー乗りが「クール」と認める唯一の和製アメリカンと言われている。

とのことです。

私もまだ10代でした。
とにかく強烈な印象を持った記憶があります。
信号待ち、横に並んでチラ。
青に変わった瞬間
キラッ。
走り去ったのを憶えてます。
アメリカの求める出力に向かっていった一台。

On Sale

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